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2006年度活動計画
 
宇部高専労働組合は、「自立した個人が、ゆるやかな連帯をもつ組合」をキャッチフレーズに活動を進めています。しかし、これまで具体的な設定をして活動を行ってきませんでした。独立法人3年目になり、本組合としても具体的な活動をするべき時期になったと思います。そのため、次の3つの活動を行います。

1.振替休日をきちんと取る運動 
 現在、部活や1年生合宿研修などの諸行事によって土曜や日曜の勤務があり、その振替休日がきちんと取れないと言う声を聞くので、振替休日が取れない原因を明らかにして、学校側へ改善を申し入れ振替休日が取れる環境とシステムを整備する。また、組合員が振替休日をきちんと取るように意識を持ってもらえるようキャンペーンを行う。

2.労働協約締結活動
 良好な労使関係を構築し、また維持するために
  「労使関係の基本に関する協約」
  「団体交渉に関する協約」
について申し入れを行っている。この締結を推進し、これらの協約の締結後に新たな労働環境を改善するための協約の締結を目指す。

3.研修会の開催
 改正高齢者雇用法(特に再雇用)や新助手、教員人事交流など新しい動きが出ている。これらに対する考え方や対応を深く時間をかけて論議する必要があり、さらに、組合員の資質を高め、組合活動の充実を図ることを目的として一泊二日のスケジュールで研修会(教育研究集会)を行う。多くの組合員の参加を促すために宿泊費の補助などを行う。

また、組合活動に対して共通認識が持てるように昼食会や親睦会(参加者の実費負担)の開催、組合員の教職員研究集会への派遣などによって高専を取り巻く諸問題に関する情報収集や他高専との交流を従来どおり行います。
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